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2009/10/11 (Sun)
「何か付いてる?」
視線を感じソニアは頬張っていたアイスを口から離し
シリウスに問いかけたが、シリウスは少し慌てた様子で、
視線を逸らしただけで何も答えようとはしなかった。
ソニアは小さく首を傾げると、再びアイスを咥え
手にしていた本をぺらりと捲った。
そして、再び感じる視線。
「何?食べたいの?」
ソニアはシリウスの方へとアイスを差し出した。
「いや、いらないから続けて」
そう告げたシリウスの頬が心なしか紅潮しているように見えた。
続けて?
シリウスの可笑しな物言いにソニアは顔を顰めたが、
其れはすぐに軽蔑の眼差しに変わった。
「変態」
辛辣な言葉を浴びせてみるも、シリウスの視線は相変わらず
ソニアの口元へ向けられていて、ソニアが再びアイスを咥える瞬間を
心待ちにしているのが見え見えだった。
「シリウス」
ソニアはわざとらしく色っぽい声色でシリウスの名を呼ぶと
見せ付けるようにゆっくりと口を開け、思いっきりアイスをかじった。
「ああぁっ!!」
片目をつぶり、痛そうな顔をするシリウス。
ソニアは軽蔑の眼差しと共に、力を込めて言った。
「バッカじゃないの?」
何がしたいんだ自分!?と言わずにはいられない。
もう何回書きなおしたかわかんない・・・・・・・
チェック掛ける度にに内容がドンドン変わってゆく・・・・・・・
はてさてどうしたものか…c(゜^ ゜ ;)
取敢えず、crapにするほどでもないの小ネタをひとつ続きに
ちょいとお下品です。かっこいいシリウスのイメージを壊したくない
方は読まないほうがいいです。
気になる方だけ続きをどうぞ...........
―続きを読もうと思っている方へ―
先に謝っておきます。下品で申し訳ありません
もう何回書きなおしたかわかんない・・・・・・・
チェック掛ける度にに内容がドンドン変わってゆく・・・・・・・
はてさてどうしたものか…c(゜^ ゜ ;)
取敢えず、crapにするほどでもないの小ネタをひとつ続きに
ちょいとお下品です。かっこいいシリウスのイメージを壊したくない
方は読まないほうがいいです。
気になる方だけ続きをどうぞ...........
―続きを読もうと思っている方へ―
先に謝っておきます。下品で申し訳ありません
「何か付いてる?」
視線を感じソニアは頬張っていたアイスを口から離し
シリウスに問いかけたが、シリウスは少し慌てた様子で、
視線を逸らしただけで何も答えようとはしなかった。
ソニアは小さく首を傾げると、再びアイスを咥え
手にしていた本をぺらりと捲った。
そして、再び感じる視線。
「何?食べたいの?」
ソニアはシリウスの方へとアイスを差し出した。
「いや、いらないから続けて」
そう告げたシリウスの頬が心なしか紅潮しているように見えた。
続けて?
シリウスの可笑しな物言いにソニアは顔を顰めたが、
其れはすぐに軽蔑の眼差しに変わった。
「変態」
辛辣な言葉を浴びせてみるも、シリウスの視線は相変わらず
ソニアの口元へ向けられていて、ソニアが再びアイスを咥える瞬間を
心待ちにしているのが見え見えだった。
「シリウス」
ソニアはわざとらしく色っぽい声色でシリウスの名を呼ぶと
見せ付けるようにゆっくりと口を開け、思いっきりアイスをかじった。
「ああぁっ!!」
片目をつぶり、痛そうな顔をするシリウス。
ソニアは軽蔑の眼差しと共に、力を込めて言った。
「バッカじゃないの?」
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>aloさん
もう、今回のシリウスはどうしようもないです。
いや、自分が書いたんだけどさ・・・・・・
ほんと、書いてて変態にしか思えなかった。
まぁ、すんごいやっちまった感があったんだけど
aloさんに笑ってもらえて良かったっす。
いや、自分が書いたんだけどさ・・・・・・
ほんと、書いてて変態にしか思えなかった。
まぁ、すんごいやっちまった感があったんだけど
aloさんに笑ってもらえて良かったっす。